0.6.1.9.

2015.08.22 20:29|12mooneve

【read more..】より、
夏コミで頒布しました「MOCHI丼vol.6 0.6.1.9」の本文になります。
修正前原稿のため、若干違いがあります。

杏鈴ちゃんお誕生日おめでとう!



まろや伽夜さんよりイラストいただきましたヾ(*´∀`*)ノ


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0.6.1.9
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ぼん、ぼん、と傘をひらく音が続いていく。

降水確率は90%。

今日も朝から雨だった。

杏鈴は下駄箱の前で立ち止まり、帰宅していく生徒の後ろ姿を眺めている。

【杏 鈴】
「今日は一緒に帰ろうって言ったのに……」

ぶるる。

ポケットの中に入れていたスマホが振動し、メッセージを受信した。

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《直 人》16:48
「すまん」
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杏鈴はため息をついて、一人校門を出て行く。

学校を出たところで、スマホを開いて再度メッセージを確認する。

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《杏 鈴》16:43
「直人、今どこにいる?」

《直 人》16:45
「あ、悪い
待ち合わせしてたの忘れてもう家だ」

《杏 鈴》16:45
「わかったわ」

《直 人》16:46
「ごめん。迎えに行くよ」

《杏 鈴》16:47
「もう帰ってるから大丈夫」
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【杏 鈴】
「まあ、あたしの恋人は傘ってことで……いいのよ」

【杏 鈴】
「直人、絶対覚えてないわね。あたしの誕生日のこと」


****


【みずか】
「杏鈴ちゃん、おかえりなさい」

【杏 鈴】
「ただいまお姉ちゃん」

【みずか】
「どうしたの? なんか元気ないね」

【杏 鈴】
「べつに、いつもどおりよ」

杏鈴が言葉を言い終わったところで、ぴか、と窓が光る。

【みずか】
「きゃあっ!?」

ゴロゴロゴロゴロ……

お腹に響くような低い音。

カーテンのむこうで、強い雨が窓を打ちつけている。

【みずか】
「やだ、雷……! 雷怖い!」

【杏 鈴】
「だ、大丈夫よお姉ちゃん! 今カーテンぴっちり閉めるから!」

【みずか】
「うん、ありがと……あ、杏鈴ちゃん、制服すごく濡れてるよ」

【杏 鈴】
「風が強かったからね。雷まで来るなんて……ただの梅雨の雨じゃないわね」

【みずか】
「わたしはもう大丈夫だから、とりあえずお風呂に入ってきたら?

そのままじゃ風邪引いちゃいそう」

【杏 鈴】
「そうね……でも、お姉ちゃんお腹すいてない?」

【みずか】
「お腹? さっきコンビニでからあげサン買って食べたからだいじょう――」

ぐー。

みずかの腹は正直だ。

【杏 鈴】
「先に夕食の準備をしてからにするわ。今日はちょっと帰るの遅くなっちゃったし……」

【みずか】
「いやいや! 大丈夫だよ、ほんとに。杏鈴ちゃんは先にお風呂に入って。

お湯も沸かしてあるから」

【杏 鈴】
「えっ? お姉ちゃんにしては用意周到ね……」

お姉ちゃんが家事?

嬉しいというよりかは、なにかへんなものでも食べたんじゃないかと心配になる。

【みずか】
「昨日の残り湯だけどね。ささ、入ってきてー」

【杏 鈴】
「ありがと」


**

【みずか】
「もしもし、凜ちゃん? そろそろ雷オッケーだよー」

【 凜 】
『おお、そうか。了解した。止めるように頼んでくる』

【みずか】
「よろしくー」

【由 紀】
「みずか先輩、そろそろそっちに行ってもいいですか?」

【みずか】
「うん、大丈夫だよ」

みずかの部屋から、制服姿の由紀が顔を出す。

【由 紀】
「今のうちに飾り付け終わらせちゃいますね!」

【みずか】
「うん。わたしも手伝うよ」

【由 紀】
「みずか先輩は杏鈴ちゃんを見張っててください! いきなり飛び出してくるかもしれませんし」

【直 人】
「由紀、杏鈴を熊か猪みたいに言わなくてもいいだろ」

由紀はくるっという音が聞こえるくらい素早く直人のほうへ振り返る。

【由 紀】
「この瞬間に、全てがかかってるんすよ……!」

【みずか】
「そうだね。それじゃあ、高いところの装飾とかは、そこにいる暇そうな直くんを使ってね」

【直 人】
「暇そうって……俺にはブレーカーを落とすという大事な役目が」

【由 紀】
「了解です! 直人先輩、カーテンの上にこれ取り付けるの、全部お願いしますね」

【直 人】
「はいはい……」

【由 紀】
「ちょっと! 杏鈴ちゃんのための日なのに、テンション低くないですか!?」

【直 人】
「ほら、大声出すと杏鈴にバレるだろ」

【由 紀】
「おっと。失敬、失敬」

【直 人】
「……」

サプライズのためとはいえ、杏鈴を置いて帰ってしまったこと、

誕生日を覚えていることを隠したことを、直人は後悔していた。

【直 人】
「いや、最初から一緒に帰る約束をしなければ良かっただけなんだけどさ……」


***


《杏 鈴》
「直人、明日なんだけど……一緒に、ふ、二人で……帰らない?」

《直 人》
「どうした? 構わないが」

《杏 鈴》
「いや、べ、べつに! たまには二人で帰るのもいいかなーって、思っただけよ。

ちょっと買い物したり、ブラつきたい気分なのよ」


**


【直 人】
「あんなに期待の眼差しを向けられたら、さすがに……」

【由 紀】
「直人先輩、私語は厳禁ですよ? 私たちはここにいることも秘密なんですから」

【直 人】
「あいよ……」


*


シャワーを浴び、湯船であたたまる杏鈴。

いつの間にか、雷の音が止んでいる。

部屋にいるであろう姉のことを思い出し、少し安心する。

【杏 鈴】
「お姉ちゃんって、小さいときから雷が苦手なのよね」

みずかが珍しく沸かしておいてくれた湯の中で足を伸ばし、ふーと息をはく。

【杏 鈴】
「あたしがやらなくても、ひとりでできるようになっていっちゃうのかな。

……って、自分の姉に対して言う言葉じゃないわね」

――パチン。

【杏 鈴】
「え? あれ?」

電気が消え、視界がぼんやりと闇に包まれる。

【杏 鈴】
「ガスも消えてるから停電……お姉ちゃんが料理してブレーカーが落ちただけかしら」

風呂場のドアを開け、リビングのほうへ声をかける杏鈴。

【杏 鈴】
「おねーちゃーん、ブレーカーが落ちたみたいなんだけどー」

【みずか】
「あー、ごめんね杏鈴ちゃん。電気は使ってないから、多分停電だよ」

【杏 鈴】
「あら、もしかして……さっきの雷かな」

【みずか】
「そうかも~」

【杏 鈴】
「それじゃあ仕方ないわね。ちょっとタオル巻いて、そっち行くから……。

あ、あれ、お姉ちゃん、タオルが一枚も無いんだけど?」

【みずか】
「暗くて見えてないんじゃない?」

【杏 鈴】
「まあいいわ。暗いけどなんとなくは見えてるから、そのまま部屋に行くわ」

【みずか】
「うん」

洗面所にあった手拭き用のタオルで少し身体を拭き、裸のまま脱衣所を出る杏鈴。

リビングに杏鈴の足音が聞こえた、そのとき。

パチッ――

電気がついた。

ついた……というと自然現象のようだが、みずかがつけただけである。

【杏 鈴】
「っ!? あ、やだ!」

【みずか】
「うおお、杏鈴ちゃんセクシー!」

【杏 鈴】
「ちょっと見ないでよお姉ちゃん! ……あれ、部屋がなんか……」

パン、パン。

クラッカーの音とともに、由紀、直人、凜が顔を出す。

【由 紀】
「杏鈴ちゃん!」

【全 員】
「お誕生日おめでとう!」

【杏 鈴】
「ちょ!? 待って! なにもう……やめてーーーー!!」

バタバタと走って部屋に逃げ込む杏鈴。

そこらじゅう水で濡れるのも構わないで。

【由 紀】
「あ~いいもん見せてもらいましたわ~」

【直 人】
「親父みたいなことを言うな」

【由 紀】
「直人先輩だって見たんでしょ? いい思いしたんでしょ!?」

【直 人】
「いや……見るわけないだろ」

【由 紀】
「まったく、これだから最近の若者は……」

【直 人】
「見ても見ていなくても文句を言われるのか」

【由 紀】
「杏鈴ちゃんと付き合っている時点で、世界を敵にまわしているんすよ!」

【穂奈美】
「あー、ごめんね~遅くなっちゃった。あれ、なんだか盛り上がってる?」

【由 紀】
「あっ、穂奈美先生!」

玄関から穂奈美先生が現れる。

急なお願いだったが、わざわざ来てくれたのだ。

診察中でなかったら良いのだが……。

【 凜 】
「これで全員揃ったようだな。おーい椎名妹、いじけてないで早く部屋から出てこい!」

【杏 鈴】
「いじけてなんていませんよ!」

私服に着替え、髪をタオルで巻いた杏鈴が部屋から出てくる。

【みずか】
「杏鈴ちゃんごめんね。実は、昨日くらいに、杏鈴ちゃんの誕生日のこと思い出して、

バタバタしてたから、こんなことしか思いつかなかったよ」

【 凜 】
「雷はうちのものに用意させたんだ。停電はしていないから心配しなくていいぞ」

【杏 鈴】
「雷を用意するって……どういうことなんですか」

【由 紀】
「細かいことは気にしないほうがいいよ」

【 凜 】
「うむ。サプライズにおいて大事なのは、意外性と演出のさり気なさだ」

【みずか】
「装飾は急いで買ってきたからこんなもんだけど、ケーキは美味しいと思う!」

【杏 鈴】
「うん……」

【直 人】
「ごめんな、杏鈴」

【杏 鈴】
「え? ってまさか直人見たの!?」

【直 人】
「あ、いやそれは見てないが」

【みずか】
「さっきまでよだれたらしてたくせに~」

【直 人】
「ちょみずか、変な冗談はやめろよ!」

【みずか】
「そう?」

否定してもダメなほうにしか転がらないからな。

【直 人】
「……そのことじゃなくて、嘘ついたことだよ」

【杏 鈴】
「あ……うん、それはいいわよ。

だってあたしも、嘘ついちゃったし……」

【直 人】
「そうなのか?」

【由 紀】
「ああああもう! お二人さん! いつまで話しているんだよう!

ケーキはまだぁ? もう由紀さん我慢できなくなっちゃうよ!」

バタバタと打ち上げられた魚のように跳ねる由紀。

【 凜 】
「我慢は良くないな。惚気けたい気持ちはわかるが、そろそろ本題にいかせてもらおうか、椎名姉」

【みずか】
「穂奈美先生も来てくれたことだしね」

【穂奈美】
「私はいいのよ。杏鈴ちゃんの手料理が食べられるって聞いて来ただけだから」

【杏 鈴】
「手料理……?」

たしかさっき、夕食はまだ作っていないって言ってたような……。

【みずか】
「あっ、うん、そうなの。ケーキは買ってきたんだけどね!」

【直 人】
「みずか、まさか主役に料理させる気だったのか?」

【みずか】
「うーん……いろいろ考えたんだけど、買ってきたものを食べるっていうのもなんか、

寂しい気がしない?」

【直 人】
「いや、そういう問題なのか?」

【みずか】
「そう、そうなの。だってわたしが食べたいのは、杏鈴ちゃんの手料理だもん!」

【直 人】
「結局お前の希望かよ!」

【みずか】
「わたしだけじゃない、世界の真理ってやつだよ。ねえ、みんなもそうだよね?」

【由 紀】
「いや、誕生日くらい家事は休みたいものじゃ……」

【みずか】
「由紀ちゃん!? あれ、さっき打ち合わせしたよねえ!?」

【由 紀】
「はて、なんのことやら……」

【直 人】
「由紀、お前……なんていうか、良いキャラしてるよな」

【由 紀】
「へへっ、こんなところでやめてくださいよ~」

【直 人】
「褒めてないんだがな……」

【杏 鈴】
「はいはい、じゃあ昨日の残りものとか、冷蔵庫にあるものになっちゃうけど……。

これから作るから、待っててね」

【直 人】
「杏鈴?」

すたすたとキッチンに入り、エプロンをつける杏鈴。

【杏 鈴】
「なによ、これだけ期待されたら作らなきゃ損よ。人に食べてもらうのは嬉しいからね」

【みずか】
「さすがはわが妹だよ……わたしはおとなしく、とりあえずビールから始めとくね」

【直 人】
「全くおとなしくないな……」

【由 紀】
「私はケーキを食べ始めてても良いですか?」

【直 人】
「由紀、少しは遠慮ってものをな」

ただ、由紀に常識や一般論を期待するのは間違っている。

【由 紀】
「もちろん、最初の一口目は杏鈴ちゃんですよ?

ほらほら、杏鈴ちゃんは手がふさがってるんだから、先輩があーんって」

【杏 鈴】
「えっ!?」

【由 紀】
「はい、フォークも準備したし、準備万端ですよ!」

【杏 鈴】
「こ、こんなとこで、そんなことするわけないでしょ!?」

【 凜 】
「なるほど、見えないところではたくさんしているわけだな?」

【杏 鈴】
「違いますよ!」

【みずか】
「うっく……あ~杏鈴ちゃ~んほらあ、やっちゃいなよ、一瞬なんだから。

ほらほらブチュって、一発ブチュっと」

【杏 鈴】
「効果音がおかしいわね……もう、知らないわよ」

逃げるようにキッチンに戻る杏鈴。

場が収まりかけ、席に着こうとしたところで、穂奈美先生から鋭い視線を向けられる。

空気を読め、というメッセージだ。

【直 人】
「はい……」

【穂奈美】
「グッドラック」

そう言って親指を立てる穂奈美先生に見送られ、直人はキッチンへ入った。

一口目をフォークの先端にとったあと、由紀と凜はケーキを食べるのに夢中になっている。

それもそのはず、直人たちは皆、夜ご飯を食べずに各自待機していたのだ。

で、みずかは出来上がっているし。

【直 人】
「……杏鈴」

からかってくる野次馬も絶えたところで、料理をしている杏鈴にフォークを差し出す。

【杏 鈴】
「ちょっと、今手ふさがってるから……」

【直 人】
「このままかぶりつけば良いだろ?」

【杏 鈴】
「えっ……そういうの、恥ずかしいんだけど」

【直 人】
「もっといっぱい恥ずかしいことしてるぞ?」

【杏 鈴】
「はあ!?」

【直 人】
「男がやるのは変かもしれないけど、はい」

【杏 鈴】
「ん……」

口の前に持って行くと、杏鈴は素直にフォークを咥えた。

【杏 鈴】
「……恥ずかしいんだけど」

【直 人】
「もう終わったよ」

【杏 鈴】
「だけど……」

【直 人】
「ん?」

【杏 鈴】
「嬉しかった」

【直 人】
「おう」

【杏 鈴】
「うん……」

【直 人】
「もっと素直になればいいのにな」

【杏 鈴】
「それは、あんたも人のこと言えないでしょ」

【直 人】
「うっ……まあたしかに」

男が素直な性格ってのはどうも、なよっちい気がするんだよ。

【直 人】
「じゃあこの機会だし、素直に、正直に話す……

さっき、風呂あがりの杏鈴の、上だけ見たわ。はっきりと」

【杏 鈴】
「……」

【直 人】
「このサプライズを考えたのはみずかだとはいえ……すまない」

【杏 鈴】
「もう見たことあるでしょ」

【直 人】
「まぁそうなんだけどな!」

【杏 鈴】
「少しは反省の色見せなさいよ……」

【直 人】
「すまなかった……」

【杏 鈴】
「全然思ってないでしょ! 

もういいわよ。忘れられない誕生日になったから。悪い意味で」

【直 人】
「いつも世話かけます」

【杏 鈴】
「でもひとつわかったわ」

【直 人】
「ん?」

【杏 鈴】
「人間、悲鳴をあげたいシチュエーションのときこそ、

きゃーっていう言葉はでてこないものなのね……。

逆にこう、きゃーっていう言葉は、いつ使うのかしらね」

【みずか】
「きゃーっ!? 

いきなり由紀ちゃんと凜ちゃんが現れた!?」

【由 紀】
「これはいったい……」

【 凜 】
「私はなぜここに……どういうことだ、椎名妹?」

【杏 鈴】
「えっ!? いや、あたしに聞かれても……」

【直 人】
「杏鈴のサプライズで来たんだろ?」

【穂奈美】
「やっと薬が切れたようだね」

【直 人】
「!」

【穂奈美】
「薬と言うと大袈裟だけど、いわゆる催眠術だよ。

先生からのサプライズバースデーです。

おめでとう、杏鈴ちゃん」

【杏 鈴】
「凜さんの雷よりなにより、その催眠術の方法が気になるんですが……」

【穂奈美】
「まあ、知らないほうが幸せなこともあるのよ」

【直 人】
「まさに、ですね」

【穂奈美】
「んじゃ、杏鈴ちゃん、直人くん、末永くお幸せにね!」

ボフンッ!

白い煙と、ケミカルな匂いに包まれ、穂奈美先生は姿を消した。

【直 人】
「あれは……」

本当に穂奈美先生だったのか、

それとも幽霊だったのか、

催眠術の効力は本物だったのか……

今でも真相はわからない。

ただひとつ、真実だと言えるのは、

パーティの同時刻に、難しい手術によって一人の子供の命を救ったのが、

年齢不詳のロリ医者だったという事実だけである。




――fin.





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おまけ
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タペ天国



手元にあったグッズ


抱きまくら


色校正見本
2015年のminori福袋にランダムで入れてもらっています
このように額装すると綺麗に飾れますよ


ケーキを食べてもらいました①


その②


その③



楽しいお誕生日でした。
(2015.6.19撮影)

テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム

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Author:鋏鷺(みさぎ)

美少女ゲームの脚本・演出、
たまに企画進行もします鋏鷺の、個人創作サイトです。
連絡先と詳細は
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    2013.12.31
    「クロツメヨツバ」(脚本・演出・監督)


    2014.01.31
    「12の月のイヴ」(脚本)


    2014.4.1(AprilFool)
    「天領牛乳CM[劇場版(2014)](牛乳)


    2015.2.27
    「ソレヨリノ前奏詩」(演出・進行)


    2016.2.26
    「罪ノ光ランデヴー」(脚本・進行)


    2017.3.31
    「トリノライン」(脚本・進行)

    2017年発売予定
    「ランドセルシンドローム」(脚本・演出・監督)


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